退色したパッケージは40数年前のもので、シールの「98」という数字は、値段だろうか。斜めの塗り分けラインなどが微妙に変わっている。また、ブレード表面の文字が無くなっている。昔は輸出もしていたのかな。
早速、折り始める。数が多いし、寸法が似通っているから訳が判らなくなるのは必須。で、紙に必要な幅を書いて、できたものから置いていった。
製品の刃の長さを測ると39.5mm。よって、39mm幅は微妙な寸法。
幅の広いものから狙っていくと、失敗したものが狭いもののネタに転用できる。どれもほぼ一発で寸法通りのものが折れたけれど、28.5mmだけ4回目にやっと成功。
なお、折ったときに欠片が飛ぶことがあるのでメガネは必須。

この後は、脱脂をして、柄を付ける。
ラベル:*車体ベース