2014年04月05日

京阪2400系(32)クーラー外キセの試作

 2400系を作る上で、その数に誰もが尻込みをするクーラーのカバーを試作してみた。0.5mm厚のプラ板と、1.5mmのクォーターラウンド(1/4円)とを使った。天板に大きなアール(R)が付いているのを無視すれば、すべて平面だからプラ板構成に向いている。付けるディテールにもよるけれど、時間を掛けさえすれば出来そうだ。ただし、クォーターラウンドの必要数を計算したら、8m弱と出た。1/45の編成モノはこの辺りが難しい。

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posted by ワークスK at 03:45| Comment(0) | 京阪2400系7連1/45 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする