Manufactured by Tonka in 1975, finished by the author in 2005
"Confederate Attack on Chamversburg"




![]() RailPicture.Netから引用 ![]() | 1851年に製造された黎明期の機関車。Union Works社という会社の製造で、ペンシルベニア鉄道時代を経て、1961年にワシントンDCスミソニアン博物館に寄贈され、現在はペンシルベニア州ベスレヘムの産業歴史国立博物館で保管されている。同じ名前の4-2-0という車輪配置のC&NWの機関車がカームバック社の蒸機図面集に掲載されているが、別物である。2017年刊John H. White, Jr.著 American Single Locomotives and the "Pioneer" (pdf)を参照 モデルは、トンカ社という玩具メーカーがアメリカ建国200年を記念して1975年に売り出した、歴史的シーンを再現するジオラマ・シリーズの一つ。この場面は、南北戦争中の1862年10月10日、南軍のスチュアート将軍がペンシルベニア州チェンバーズバーグChambersburgの機関庫を襲撃したところ。 左はパッケージで、本来はこの様な姿に組み上がるらしい。 機関車は、場面を構成する小物。完全なプラスチック・モデルで、金属パーツは皆無ではあるものの、Oゲージの線路に乗って調子よく転がる。別に客車も含んでいたが、車端部分のみ。フィギャーは役に立つかもしれない。 保存機写真を入れ換えて文章を再校正 2017-03-01 |