2014年04月01日

京阪2400系(30)雨トイ帯材貼付の画期的手法

 小屋根のR部分に帯材を真っ直ぐに貼る方法を、橋本三郎氏(NMRC、JORC関西所属)から教わった。昨日3月31日に岐阜であったO/OJ運転会での収穫。
 肝は簡単で、アングル材を定規として使うこと。アングルの腹を車体に向けて固定し、この縁(フチ)に添って帯材を貼り付ける。次の写真をご覧になれば一目瞭然。色が白なので、ちょっと見難い。アングル自体はマスキング・テープで固定する。このテープの位置を、3分割した帯材取付につれて順に貼り代えていけばよい。帯材取付の接着剤は、木工ボンドの一般用を原液のまま使った。

72CIMG3628.jpg

 アングルは、ホームセンター・コーナンで買った硬質ポリ塩化ビニール(PVC)製10×10mm、1mが58円((株)光モール)。念のために同寸のアルミ製も求めておいたが、塩ビで十分だった。

 ところで、プラサフの件があるからマスキング・テープを剥がすときは、ヒヤヒヤ(笑)
posted by ワークスK at 23:58| Comment(0) | 京阪2400系7連1/45 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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