2014年05月01日

京阪2400系(44)換気扇キセに取手を取付

 0.3mmのリン青銅線を使った。
 この換気扇キセは、1988-91年の改修工事でFRP構造を新製。それまではクーラー外キセと同じ断面で、鋼板に絶縁被覆を巻いていたから、重く、錆も進んでいた。

60DSC09928.jpg

 ボディの側窓と側窓の間の細い間柱(まばしら)が心許無くなく思えてきて、裏に瞬間接着剤を塗った。サッシを貼り付ければシャキッとなるだろうが、なにせ紙の目が水平=横断方向。
ラベル:*屋根上パーツ
posted by ワークスK at 21:01| Comment(1) | 京阪2400系7連1/45 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
かなり凝った作りになってきましたね。
網目は塗装表現かなぁ。

>>某師からは「実車はクーラーを含めて中が丸見え」とのメールが(笑)【ワークスK】
Posted by ヤマ at 2014年05月05日 11:58
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